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ジョンベネ事件 兄 現在 [ニュース]

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ジョンベネ事件 兄 現在

17年前におこたジョンベネ事件。
1996年のクリスマスに起きたジョンベネちゃん殺人事件の
真犯人が兄なのではないか?と話題になっています。


亡くなったのは6歳になるジョンベネ・ラムジーちゃん。
ジョンベネちゃんは6歳なのに美少女コンテストの常連。
大人っぽい雰囲気のお子さんでした。

ジョンベネ.jpg


そして父親のジョン・ラムジーさんは
アメリカで1%に入るほどの大富豪。
裕福で幸せな家庭だったそうです。

そんなラムジー家の家族構成は

父親 ジョン(当時53歳)
母親 パトリシア(当時39歳)
兄  バーク(当時9歳)
妹  ジョンベネ(享年6歳)

です。

ジョンベネちゃんはクリスマスの日に
知人のホワイト家のクリスマスパーティーに出かけ
楽しんだ後に帰宅する事に。
途中の車の中で寝てしまった。

そして翌朝
夫のシャワーの音で目覚めたパトリシアの前に
3枚の手書きの脅迫状が・・・・


後半へ続く


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ダウンタウンのまっちゃんがジョンベネ事件を語る・・・
http://www.youtube.com/watch?v=4MmP3teMcjc


脅迫状の文面は・・・

娘は預かった。
警察に通報すれば99%娘の命は無い
助けて欲しければ11万8千ドル用意しろ


と書かれていた・・・・


しかしパトリシアさんは
警察に通報、さらに知人も呼び
ジョンベネちゃんを捜す。


家中もくまなく探すが見つからない。
しかしその日の夜に
ジョンベネちゃんは自宅の地下室で
死体となって発見されます。



犯人として疑われたのは・・・

父 ジョン
母 パトリシア

この二人が取り調べを拒否していた事や
脅迫状の筆跡がパトリシアさんの物ににていたから。
筆跡鑑定でもパトリシアさんではないかと。

警察にも当時は内部犯人説と外部犯人説があった。

外部犯人説とされる理由は3点。

1、地下室の窓が割れていて容易に侵入出来た。

2、現場に残されたブーツの跡があった。

3、ジョンベネちゃんの背中の傷
  スタンガンの跡のようだが
  内部の人がジョンベネちゃんを黙らせるのに
  スタンガンは必要ない。

以上の理由で外部犯人説が唱えられていました。


しかし2005年から捜査に関わった捜査官が
新事実を発見していきます。


1、事件当時の地下室の窓には蜘蛛の巣があった
  人が通っていれば蜘蛛の巣は壊れていたはず。

2、ブーツは同じような物を兄のバークが持っていた。
  また捜査員も事件当時ブーツで現場に入っている。

3、そもそもスタンガンではなく
  バークの鉄道おもちゃのレールの継ぎ目と
  傷跡が一致した(驚愕の大発見!!)


外部犯人説とされる理由を論破しています。


これを受けて
緊急来日した父親のジョン・ラムジー氏は

「隠している事は何も無いし
 間違った解釈をされている。
 子供は愛しているし、兄のバークが
 関わっていた事もあり得ない。」

真実を語るって言っても
こんな感じなのか?
もっと知っていることがあるんじゃないか?
そう思ってしまいました。

気になるのは
母親のパトリシアさんの行動です。

1、99%命は無いと言われているのに速攻で警察に連絡
2、警察と一緒に知人を呼びつけて現場を荒らした
3、兄のバークを一切警察の事情聴取に応じさせなかった

おかしいよねぇ。
特に兄をかばいすぎている気がする。

2006年に卵巣がんでなくなっているそうなので
真相は本当に分かりませんが
事件後17年がたったジョンベネ事件。


兄のバークは現在26歳。
恋人もいて幸せに暮らしているようです。
犯人とも噂されているので
一度メディアに出て会見して欲しいです。

解決する事が出来るのでしょうか?
今後の警察の捜査に期待しています。


以上、ジョンベネ事件 兄 現在でした。


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